飛騨春慶
まもりをテーマにアクセサリーを作る中で、思い出のある指輪などのアクセサリーをまもる小物入れを作りました。木目の宇宙を想像し、宇宙のようなオブジェスタイルにしました。
Space１ 88,000円
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蒔絵
蛇は古来より、神の使い・金運・生死の象徴というように、多くの信仰的要素がある。その蛇をデザインベースに、装飾小物として、指輪・ペンダントトップを制作した。装身具として身につけることにより、守りという効力を狙うものである。
白檀塗 指輪 63,800円
黒蛇赤蛇 308,000円
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木工
飛騨の森林資源を活用した「飛騨五木」スギ、ヒノキ、クリ、ケヤキ、ヒメコマツを中心に木をこよなく愛する人々へ美守（hidanomori）バングルをお届けします。バングルの中には「まもり」の木材を使用したものから、木の種を埋め込んであります。
美守（hidanomori）
常若のバングル 4,950円
難転のバングル 2,200円
延寿のバングル 11,000円
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美守（hidanomori）
友情のピアス 3,300円
延寿のペンダント 4,950円
厄除のヘアバンド 2,200円
幸運・常若のもみ玉 2,750円
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彫刻
日本では、『豆』に、『健康』という意味もあり、古来より縁起の良い食べ物として、お祝い事や年中行事で食べられてきました。飛騨地方では、「まめなけな（元気ですか）」とよく耳にします。また、節分の豆まきに使用される大豆には、精霊が宿るとされ神事にも使用されています。『皆がまめ（健康）で暮らせますように』の願いを込めて一般的な豆をモチーフに『福豆』と題して制作しました。１組の福豆イヤリングは、左右のデザインを少しだけ変化させ、木材は飛騨高山の伝統工芸『一位一刀彫』で使用される一位材にはじまり、数種の樹種を使用しております。１つ１つ一位一刀彫の技で成形し、オイル塗装で仕上げてあります。
福豆イヤリング 各11,000円
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木工
蛇が絡まりあう姿をトポロジカルに変換、立体化した檜の頭飾り。縄文土器に見られるように、絡み合う蛇は邪気を祓うシンボル。このモチーフを展開するプロセスでは勾玉や巴紋、バスク地方のラウブルなどと通底するデザインが発見でき、蛇に託した聖性の根深さと広がりに驚かされた。頭部を巡る環は厚み0.5mmの木曾の天然檜。伊勢神宮の造替に使われる特別な檜を用いている。側部に垂れる飾りは厚み0.3mmの檜。中空で軽くできている。
檜巴紋冠飾 506,000円
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陶芸
古代より日本では、一本の細い棒に呪力が宿ると信じられており、それを髪に挿すことで、魔を払う魔よけのお守りとして使われたのが、簪の起源と言われています。そのお守りとしての簪を、自らの作品として一つのオブジェともなり得るモダンな作品にアレンジしてみました。化粧土による線象嵌の技法を用いた飾り玉と、漆塗りの櫛を組み合わせることで、飛騨の工芸として魅力あるものになればと思っています。
線象嵌 破魔簪 各22,000円
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一位一刀彫
指輪は、左右10本の指のどの位置につけるかによって意味が違うと言われています。右手中指の指輪には、「身を守る」「邪気を払う」「成果を出す」等の意味があるとされています。protect ring各種は木製の指輪である為、実用品としての強度を考慮して材質を吟味し硬く緻密で粘りのある黄楊（ツゲ）材を用いました。さらに強度の工夫として厚み・幅を試行錯誤し、この形状に至ります。また、漆塗りを施すことでより一層の強度と接触感覚が得られます。日本独自の文化である家紋は、古くより家を識別するだけではなくシンボルとして表されてきました。近年ではジャポニズムの流れで異国情緒ある家紋が海外でも魅了されています。勾玉は古代より魔除け・厄除けのお守りとして用いられたとされています。
protect ring 茗荷 110,000円
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protect ring 藤 110,000円
protect ring 勾玉 19,800円
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一位一刀彫
魔除の云われがある「五芒星」を身に着ける。五芒星は、陰陽道安倍晴明が用いた印。
ペンダント五芒星 13,200円
一位。透かして彫ることで軽量化、木目をきれいに出してある。
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ピアス五芒星 11,000円
一位。透かして彫ることで軽量化、赤太と白太を用いることで、動いたときに色の違いを見せられる。
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