老田酒造店

〒506−0846
岐阜県高山市上三之町67

TEL 0577−32−0166
FAX 0577−34−8023
ホームページ http://www.onikorosi.com
伝統の技に
新たな術を吹き込んで
飛騨ならではの味を醸す
・享保年間(1716〜1736年)…創業
・辛口の地酒を醸し「老田の鬼ころし」として親しまれる。
・昭和29年…(有)老田酒造店を設立
・平成4年…大野郡清見村に「清見蔵」を新設
・平成19年(株)老田酒造店に
・平成20年…高山市上三之町に小売部を移転


 老田酒造店は江戸時代中期の創業より、辛口の地酒を造り続けてまいりました。まるで「鬼をころすような」辛口の酒は、「老田の鬼ころし」として親しまれる存在に。飛騨の人々は何百年も昔からこの酒を飲み、心身を温め続けてきたのです。そして現在、「鬼ころし」は淡麗辛口人気の流れにのって脚光を浴びています。
 弊社が大切にしているのは、「飛騨の寒さから生まれ、飛騨の寒さに鍛えられた地酒のコク」で、蔵人全員が力を合わせて醸しています。
 さらに、未来を見つめて新技術を導入しており、清見町の「清見蔵」では、データをコンピューターで管理することで、長年培ってきた技術を数値化。微妙な温度コントロールをしながら、高品質な酒を生み出しています。